ダイエット報告日記65
こんばんは。
うさヘルです。
面倒な話し合いがようやく終了。一息ついたと思ったら、明後日は、産業医面談です。おかげで、明日は今まで考えた事をまとめなければなりません。
そのため色々と考えを整理中です。実家に戻っている間はそちらに力を避けなかった分、明日はちょっと頑張る必要がありそうです。気が重い。
ネガティブになった気分を転換するため、運動に行きました。動くと、色々とすっきりしますね。今回、移動に新幹線ではなく飛行機を使ったため、とても体力と時間を節約できました。やはり便利ですね。
ダイエット報告日記
体重:94.0kg
運動:ウォーキング60分 7.2km
ストレッチ 40分(湯の中で20分)
食事:三食
◇朝:たこ飯、青野菜、豚肉
◇昼:豚とピーマンのラーメン
◇夜:とんかつ定食
◆間:アイス
実家に帰ってとても太るかと思いましたが、思ったほどではありませんでした。気が重い話し合いがあったため、胃がモノを受け付けない状態だったからだと思います。
それではまた。
明日がいい一日でありますように。
2017/04/18
腕の痛みを首の牽引で解消する
こんばんは。
うさヘルです。
今日整形外科に行きました。上半身の痛みの相談です。母がとても良いお医者さんと薦めるので行ってみました。
結果、ストレートネックになっていて首の神経が圧迫されているため、両腕に様々な症状が出ていると言われました。
この症状はプログラマー等に多いと聞きました。長く座って作業するときの姿勢が悪いのが原因ではないかと言われました。姿勢が悪く猫背になるのが原因だといっていました。
これを治すためには、首の牽引が有効だといわれました。曲がっている背と首を機械を使って上に持ち上げるのです。早速病院で受けてきました。
10分首の牽引をした後、10分低周波の治療をして、10分首の牽引をしました。首の下にバンドを引っ掻けて6~7キログラムの力で上に引っ張るのです。見た目、首吊りのように見えます。なんとなく死刑囚になった気分でした。
治療後、肩の痛みが薄れていました。首の方が多少じんじんしましたが、筋肉痛にちかい痛みなので、悪い痛みではありません。2週間ほど毎日続ければ治るといわれました。
良い先生でした。ようやく希望が見えた感じです。遠回りでしたが、やっと一つの問題が解決しそうです。具体的な方法と期間が示されて、とても嬉しい。
相手から見た自分の姿を考える
話がまるで進まない。あそこまで自分好き放題にしようとする人は初めてだ。ただ、お陰で成長もできたと思えたので、それを残そうと思う。
昨日、ある案件について話し合いの場を開いた。でも、話し合いはまるで全然前進をみせなかった。参加者の一人が問題だった。
その人は、「自分のやりたいようにやりたいとからお前らは従え」、と言う。当然回りから突っ込みが入る。けど、文句や質問に対して一切答えない。答えると自分が不利になる、と悟っていると見える。悪知恵は回るらしい。
だから、質問を無視して次の話に勝手に進める。けれど次の話もメチャクチャなので突っ込みが入る。さらに無視して、次の議題に移る。堂々巡りの後に、そのうち最初の主張に戻る。すなわち、「僕の言うとおりにお前らは従っていればいいんだ。」、だ。
余りにも議題が進行しないので、傍聴者に徹するつもりが、思わず口を出してしまった。あそこまで自分勝手に一方的な主張をする人、それによって議題が進まないのは初めてだったので、反射的に話を進めようと口が出たのだと思う。
「そもそもあなた口を出せるほど仕事していないし、言ってもなにもしなかったですよね?」
「いや、ちがうんだよ、そもそも……」
「話を変えないで質問に答えてください。」
「……(無言)、でもそれはちがくない?」
「質問に答えてください」
「僕は昔頑張ったんだぜ?」
「今はどうなんですか?やっていないとの意見と実績がありますが。」
「僕はリスクをおったんだぜ?」
「リスクを負って何を成し遂げたのですか?」
「億単位の仕事になるはずの事を提案しようと思ったこともあるんだぜ?」
「したんですか?結果は?」
「違うんだよ!!、そもそも(以下ループ)」
yesかnoで答えるのではなく、完全に言いたいことを言うだけ言って、主張に対する論拠を求めると、無視する、大声で威嚇する、話しをはぐらかす、話を変える。これは会議でも会話でもなく、ただの壁打ちだ。彼処まで突き抜けて自分勝手だと、むしろ感動すら覚える。
でもムカついた。
「壁に向かって喋ってろ馬鹿」と言いたい。
今回の「話し合い」は実に無意味な時間だった。だが、得るものもあった。今回一番の収穫だと思う。
もしかしたら、会社や上司からみると、今の僕は、彼と同じように見えているのかもしれない。そう考えることができた。
なにも言わずにただ耐え、目をそらす。その後、自分に不利益が起こると、文句を言うと共に回りに負担を増やす。今の僕は彼と同じかもしれない。そう思うと、僕は恥ずかしくなった。
反省と共に対策を考えよう、と思えた。自分の立ち位置を見返して、相手の立場を実感できる貴重な体験だった。一番の収穫だ。