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うさヘルブログ

気持ちの整理のために開設。うさまるとデスヘルが好き。最近は、気持ちの整理とダイエット報告がメインになってきています。

黒歴史を誇る

ようやく熱と咳が収まった。後は喉に引っかかる痰さえなくなれば終わりだ。外に出るのを控えて、運動を我慢したかいがあった。一週間も調子を崩して休む羽目になったのは予想外だったが。長引いたのは、咽頭炎と気管支炎であるにもかかわらず、買い物や病院、カウンセリングに出かける必要があったという理由で、雨の降る町の中をうろついたからだろう。弱った体を冷やしながら酷使した反動で、病気が長引いたのだと思われる。

 

おかげで一週間ほど頭も体も最悪の状態だった。加えて、運動を控えていたので、体のあちこちが木石のように固まっている。体調が悪いからと言って、ストレッチをさぼるのではなかった。きっと、それも病気が長引いた一因なのだと思う。

 

固まっている体の中でも、背中と足のコリががひどい。仕方がないので、ヨガとストレッチボードを使って、足と背中のコリをほぐした。久方ぶりに動かしたせいか、固まっていた筋肉を和らげる時の感覚はいつもと違い、さびついた金属を無理矢理動かした時のような気持ち悪さがあった。そのせいか、さわやかとはいいがたい汗が滲み、余計に不快な気分に拍車をかけた。

 

ストレッチをやっている最中に左腕が不調であることを自覚した。場所から察するに、親指と人差し指、中指とつながっている筋を痛めている。家の中で横になっているときに携帯をいじりすぎた反動だろう。

 

また、左手を右手でもんでいると、右手側も痛む事に気が付いた。こちらは右手側は薬指と小指につながる側の筋が痛む。こちらは、キーボードの打ち方を両手打ちに変えた影響だと思う。小説を書く際の体の使い方や体勢を考えないといけない。仕方がないので両方の手の痛む場所に湿布を張って対処することにした。この時点で今日はもうストレッチはやめようと思った。

 

時刻は7時を過ぎていた。

 

ストレッチで描いた汗の湿度のせいか、不快指数の高まった部屋の空気を入れ替えるべく窓を軽く開放した。扇風機で部屋の空気を攪拌しつつ換気をし、かび臭いクーラーをドライモードで起動させて部屋の気温と湿度を下げると、やっと気持ちが落ち着いた。

 

もう夜と言って差し支えない時間帯だが、ようやく、他の何かをしようという気になった。どうやらこの不調は、湿度と気温のせいでもあったのだろう。気持ちも多少落ち着いた。万全な状態と比べると半分も回復していないと思うが、今まではそれよりもひどかったという事か。体調が悪いと、体調がどのくらい悪いのか、という事を理解できないようになるらしい。

 

さて、何をしようかと悩む。ぼうっとしながら宙に視線をさまよわせていると、昔書いていた二次創作の小説の事を思い出した。そういえば、あれはまだ三割程のところで筆が止まったままだった。

 

急にあれの続きが書きたくなった。それは楽しそうだと思った。あれの続きを書きながらだと、もう一つのオリジナルのやつも筆が進む気がする。いや、進むだろうと直感した。

 

とりあえず、これからデータを引っ張り出す作業をしよう。そして、読み返してみよう。昔の事だから、今のこの文章以上に未熟なものを目にすることになるだろう。でも、そこに込められている情熱は、今以上の物だと思う。あれを書くのは楽しかった。

 

あの時の気持ちを思い出せるかもしれない。それはとてもとても楽しみだ。

 

2017/05/12