~痛めている体を健康に~ ダイエット報告日記 15 足の靴擦れ、爪の内出血に対策を
こんにちは。
うさヘルです。
今日は、靴擦れと足爪の内出血がひどくなったので、それについて考えていました。
とにかく痛いので、靴屋さんで対策を聞いてきました。
そして、足を痛まないようにする対策を聞くさなか、爪に内出血が起こる理由と、靴擦れって、原因が一緒だということを聞いて驚きました。でも、理由を聞いたとき、すごくすっとしました。なるほどね、という感じです。
理由はまた別個にまとめようと思います。ダイエットとは少し別の話になるので。
ってことで、ダイエット報告日記。
今日のダイエット報告
体重変化
101.4→100.6kg
運動
ウォーキング 76分9.5km
ストレッチ
肩甲骨はがし、各関節と筋肉のストレッチ
食事
朝
なし
昼
野菜サラダ80g、玄米スープ二袋、卵4袋、バームクーヘン 一切れ、ごま油ドレッシング、イチゴチョコ(4/26個)
晩
ごはん一膳、アサリ汁、キャベツ、カキフライ、焼き鮭の尻尾、小松菜のおひたし
間食
水、生茶
今日の感想
お昼まで寝てました。寝るのは気持ちいいですね。疲れが取れる気がします。
朝を抜いたので少し多めに昼を作って、運動へ。相変わらず、左肩が痛い。
今日はふと、骨盤が歪んでいるのかも、と思って骨盤チェックを試してみることに。
参考にしたのは以下のサイトです。
あなたの骨盤大丈夫?簡単ゆがみチェックリセット方法 [骨盤ダイエット] All About
で、やってみると、歪んでました。
まぁ、予想の範疇内です。
ただ、結果がちと予想外。右手が左手より上で、かつ、左手が右手より前に出ているという結果が出ました。つまり、右肩、右骨盤が上に、左肩左骨盤が前に歪んでいるという事ですね。
んー、予想だと右巻き肩かつ、左肩後ろになってるので、左手が右手より上で、右手が左手の前に出ると思ったのに。昨日まで言っていることと真逆の結果が出るとは。うーん、謎。
首をかしげながらも、とりあえずこのサイトにある通りのことをやったら、骨盤と肩の位置を治すことができたのか、右手と左手の人差し指が付くようになりました。
治ったってことでいいのかな・・・・・・?
後でこのことについては考察ですね。
まぁ、多少左右非対称でも問題ないらしいですが、この辺、よくわかりません。
あなたの骨盤大丈夫?間違いだらけの骨盤治療。見極めるための3つのポイント。 | ドアのノックはゆっくりと
で、そんなことを考えながらウォーキングをやっていると、靴擦れによる踵の痛みと、指先が痛み、同時に内出血が起こりました。まただよ・・・・・・。
あまりに痛かったので、速攻で靴屋さんへGO。痛まないようにするための対策を靴屋さんで聞いてきたので、さわりだけ乗っけます。
足の靴擦れ、爪の内出血などの対策
以下、ちと説明のため、自分の足の写真を乗っけます。
お見苦しくて申し訳ない。
両足:靴擦れ(写真は左足のみ)
左足:中指内出血+人差し指痛み
右足:中指内出血+人差し指痛み
円で囲った部分が痛い部分です。
とにかく結構痛むので、こりゃいかんと、ランニングシューズ専門店に行きました。
で、そこで聞いた話によると、指先の痛みと、靴擦れは靴がしっかりと固定されていないから、起こる現象とのこと。足がきちんと固定されていないから、足が靴の内部で前後に揺れて、指先を痛める。同時に、靴のふちにもぶつかって、痛みになる、とのことでした。(加えて、足首が大きくて靴の入口が広がりやすく、靴がずれやすくなる足をしているといわれました。余計なお世話です・・・・・・。)
理屈を聞いてみれば、なるほど確かにその通りだな、と思えます。
流石は、走りのプロ。
プロは看破と分析能力が違いますね!!
とはいえ見抜くだけじゃ、治りませんし、痛みもなくなりません。状況改善のために、対策として何をすればいいか、と尋ねると、二つの方法を提示してくれました。
靴を固定するか、痛む部分を保護するか
靴を固定する:二段ハトメ(靴ひも)
一つは靴を固定する、という方法です。固定に使うのは、靴ひもです。ランニングシューズの靴ひもを一旦解いて、二段ハトメという方法で固定してもらいました。
するとびっくり、なるほど、踵も指先も痛まなくなった。
いや、本当にびっくりです。こんなに違うもんかと思いました。
少しその場で走ったのですが、ちょっと当たると痛い指先が痛まない。
靴擦れの痛みも、その場ではおきませんでした。
ただし、定員さん曰く、これはあくまでより強固に固定する方法で有って、指先が痛まなくなったり、靴擦れが起こらなくなる方法ではない、とのこと。まあ、100%固定するのは無理でしょうから、当然ですね。ですが、60パーセントの固定が95パーセント位になった感じはします。
また、靴に対する注意点として、面倒くさくても一回靴を履くごとに紐をほどいて絞めなおしてほしい、とのこと。そのまま入れると、踵がつぶれてしまうのだとか。
靴というものは、歩いたり走ったりするのに適した固定するようにできています。ランニングシューズなら、なおさらです。そして、靴の踵も当然足を歩いたり走ったりしやすいように、固定するに適した形をしているのですが、靴ひもを解かず足を突っ込むと、この踵部分がつぶれてしまい、固定に適した形ではなくなってしまうのだとか。
うん、すごい覚えあるわ。革靴も運動靴も、めんどいから、ズボッ、っとはめるだけの状態になってます。家の靴、どれも靴ひも緩めて、ゆっるゆるの状態です。
こりゃ足痛めて当然だね!!
毎回結ぶのが面倒くさい気持ちはわかるので、せめて、靴の踵がつぶれないように、靴を履く際には踵を気遣い、靴ベラを使ってほしいといわれました。
ハイ、おっしゃる通りにします・・・・・・。
ごめんなさい・・・・・・。
痛む場所を保護する:靴下やサポーター
そして提示されたもう一つの方法が、痛む場所の保護をするという方法です。
靴下を重ねたり、サポーターや布を取り付けたりする方法です。
また、靴屋としてはあまりお勧めしないけれど、靴のインソールを足の形に適したのにしたり、ずれる部分をテープで固定する方法もある、と言われました。(靴の形を変えるのは、靴屋として勧めたくないでしょうに、教えてくださりました。ありがとうございます。)
足が固定できないから、痛む場所への刺激を減らしたり、靴そのものが動かないように固定する、ということですね。
とりあえずお店でおすすめされた五指ソックスを買いました。
足の痛みそうな場所に布地が加えられていて、保護力がアップしています。
これで痛まなくなるといいなぁ。
まとめ
今日の教訓
靴は内部で足が動かない、固定力の高いものを選ぼう!!
ここで失敗すると、特に指先を痛めて、加えて、靴擦れが起きる部分が痛むぞ!!
最初は多少高くとも、初期投資だと思ってプロに任せよう!!
体壊すよ!!(経験済み)
今ある靴を使いたいなどで、靴が固定できない場合は、靴ひもで固定力を増すか、靴下を重ねるなどで足を保護して靴の内部で足が動いても痛まないようにしよう!!
ということですね。
とりあえず、今日は骨盤のゆがみから、足の痛みから、身体の痛みの原因を考えさせられる一日でした。昨日の暴食で増えた分の体重が多少減少していたのが救いですね。左肩の痛みとか、気にしている暇がなかったよ・・・・・・。
それではまた次回。
明日がいい一日でありますように。
2017/02/19