うさヘルブログ

気持ちの整理のために開設。うさまるとデスヘルが好き。最近は、気持ちの整理とダイエット報告がメインになってきています。

何かを完成させる能力が足りない

文字数を原稿用紙で制限すると、一応800文字に収まるように書くことができるようだ。ただし、相変わらず書いていると筆が乗って、どこまでも風呂敷を広げそうになる。

 

出来たものを見返すと最初の一割が前提、四割が登場人物1の描写、三割が登場人物2の描写までで文字数を使い切り、残りの二割で無理矢理に物語を終わらせている。起承転結で言えば、起承までで八割、転結が二割の状況だ。これでは物語としてもプロットとしてもあらすじとしても訳が分からない。面白みがないうえ、人に伝えたい部分が削れ過ぎている。お話として破綻している。

 

次は大まかに起承転結を200文字ずつで区切ってみよう。不自然さを感じたら文字数を変えてみるとしよう。ある程度方針が定まって、やり方になれたら書く量を増やそう。

 

ともかくいろいろと試してみよう。