うさヘルブログ

気持ちの整理のために開設。うさまるとデスヘルが好き。最近は、気持ちの整理とダイエット報告がメインになってきています。

うさまる舟形ポーチの活用

うさまる舟形ポーチを買った。これで三つ目だ。手持ちの二つは、一つは薬を纏める袋として。もう一つは外出時に充電器などを入れておく、小物入れとして役立っている。やはり便利なものは、いくつあっても便利だ。

 

大き過ぎず、小さ過ぎず。鞄に手を突っ込んだ時にちょうど当たるサイズなので、持ち出しやすい。具体的には文庫本一冊がちょうど収まる位だ。

 

そう、文庫本がちょうど一冊収まるサイズなのだ。

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というわけで、三つ目は外出時に文庫本を入れるものとして活用している。

(といっても、夢枕獏の『エベレスト』とか川上稔の『都市』シリーズみたいに1000ページ越えのは無理。300ページくらいの片手で持てるサイズ。)

 

僕は文庫本を、鞄に入れて持ち歩く。そしてこれをそのまま鞄に突っ込んで町をぶらつくと、大抵カバーが帯ごと折れまがる。辞典とか新書の類なら別に気にしもしないのだが、大抵お気に入りの文庫本に限って、ぐちゃりとなる。

 

これが非常に気に食わない。カバーを外していてもいいのだが、そうすると今度は背表紙に汚れが目立つようになる。これもまた気に食わない。

 

そこで登場するのが、このうさまる舟形ポーチだ。これには小さな文庫本がすっぽりと収まってくれる。そうすると、見事にずれない。おかげで僕は、本に気を配ることなく街を歩き、気に入った場所でお気に入りの本を、綺麗な状態で読むことができる。とてもストレスがなく良い。

 

 I love music.ウォークマンを一緒に突っ込んでおけば、音楽も一緒に楽しむことができる。これで外でも自分の空間が出来上がる。外出するときに持っておきたい逸品。

 

二冊本を持ち歩く際に備えて、僕はもう一つ購入予定だ。