愚痴愚痴。

ようやくこれで本当に一区切り。資料を集めなおさないといけないし、いったん終了。大正時代の資料ってどうやって集めりゃいいんじゃろ。ゲームの世界ならある程度割り切れるけど、実在世界を舞台にするとなると、ちとめんどうだな。でも楽しみといってくれる人がいるから頑張ろう。一年くらい待たせるかもだけどごめんね。

とはいえ、資料集めと文章力向上のために、ちょっと寄り道して自分のオリジナルの小説を書こうとおもいます。これを応募して、賞を取れたらいいなぁ。死ぬまでに一つは世に出したい。となると今の時代が求めているものに迎合する形にしないといけないから、これまでのように好き勝手書けないのが残念。

ああ、その前に転職活動かな。時間給じゃなくてあくせくしないところがいいな。少なくともギラギラとして他人を蹴落としてでも成果がほしい、みたいなところじゃ絶対無理だわ。適性がない……とはいわない、というか、適性がありすぎる。ぶちきれるて相手を敵と判断すると、相手が血反吐はいてその面見せなくなるまでぶったたくからなぁ。反社会的な行動をあっさりとやってのけそうな性格だからこそ、絶対に手を染めちゃならん分野だわ。

かといって時間給の職場にも行きたくないんだよね。時給換算すると、今の職場ボーナスと保険とかもろもろ合わせると4000円くらいの価値になるもんな……。現場がフルで肉体労働してひーひー言ってるときに、上ではお年を召された人がクーラー効いているところでネットサーフィンとおしゃべりと無駄な会議で四時間くらい潰すんだからすごいわ。朱に交じっていると、すごい勢いで魂が腐っていくのがわかる。大企業の正社員って頭おかしいわ。

エージェント利用すると、会社の都合にこちらが合わせてひどく働かないといけないイメージあるけどどうなのだろうか。もう管理職の手伝いとか、たいしていらない資料作りとか、無意味な会議のパワポ作成とか、年代上の人達くらいしか目を輝かさない無駄な資料作りとか、営業職じみた精神削る作業したくないんだよな。給料の割悪いし、スキルがなんも身に付かないし。

かといって技術職に混じって切磋琢磨出来るかも疑問。体力めちゃくちゃ落ちてるからなぁ。現役じゃないし。自分が経営者だったら、絶対二度も鬱病患った奴なんかより、院卒の若いの取るもの。そこで何ができますかって言われると、昔の研究を言うか、仕事でやったことを発表するくらいしかできないんだけど、昔の研究はいまどのあたりかわからんし。大学の時みたいに、才能ある人が自分の才能を求めてくれりゃ全力で尽くすけど、世の中にゃあんな人そうそういないだろうしなぁ。

かといって今までの仕事の経験生かした職場にいくなんて二度とごめんだしなぁ。死んだほうがまし。いや、めんどい。自営業やろうにもノウハウないし。ノウハウ学ぼうとするとフランチャイズで搾り取られるし、時間が取れないことは必至。うーん、あちらがたてばこちらが立たぬ。小説家になろうにも、戸口が見えぬ。

にっちもさっちもいかない。わがままなんだろうなぁ。でもそこまでして働きたくないんだよなぁ。というか積極的に生きる意味もないんだよなぁ。北海道でツイッターに報告しながら、最後にはダムに飛び込んだバイクのライダーの気持ちがよくわかる。最後はパーッと好きなことやって、誰かに看取られないうちにぱっと燃え尽きたいもんなぁ。少なくとも今の頭痛が続く状態よりは楽になるだろうなぁ。

まぁ、趣味になってる小説書く筆の止まった時がおさらばって感じにすればいいかな。もともと十分好き勝手に生きたし、一年必死に書き続けて身に付かないならばさっと諦めた方が楽なんだろう。ああ、頭が痛い。