うさヘルブログ

気持ちの整理のために開設。うさまるとデスヘルが好き。最近は、気持ちの整理とダイエット報告がメインになってきています。

性質が修正できないなら、別の性質で止める

 

社会復帰するには、規則正しい生活と体力を取り戻す必要がある。

というわけで、一週間ほど前から午前の生活の改善を試みている。

 

結果、最初の二日は何とかなっていたが、午後が辛い。

午前に全力を出しすぎたせいか、午後はダウン状態で調子が悪い。

 

おかげで三日間、半日寝込むはめになった。

相変わらず加減ができない性質が顔をのぞかせている。

一日の生活リズムを整える。

一気には厳しいだろうから、まずは午前だけ。

 

十一時に寝て、六時半に起きる。

起きたらニ十分ほど散歩をして、帰宅の後、朝食を作る。

食事が終わったら、部屋の掃除。8時ごろより自習をする。

 

先週の木曜日から始めた試みで、今日で一週間が経過した。

最初の二日は何とかなっていたのだが、午後が辛い。

ぶっ倒れるように床に寝転がって、死んだように過ごしている。

 

午前の自習が原因だろう。

一度集中して取り組むと、物事をやり続けようとする。

 

物事をやめる区切りとして時間を定めているが、守れない。

 

時間内に目標が達成できないと、終わるまでやろうとする。

時間内に目標達成すると、すぐに次の目標を定めて走り出す。

手を止められるのは、時間ちょうどに目標がきっちり達成できた時くらいだ。

 

物事を終わらせる事から、物事を集中して続ける事に目的がすり替わっている。

続けることが目的だから、達成感がなく、いつまでたっても苦しいまま。

終わりがない。終わりに出来ない。

 

それでもそのままだというのはいやだ。

できるところから調整していこうと思う。

集中を解くためには、気を散らせる手段が必要だ。

 

気を散らせるには、集中癖より強い自分の性質を利用しようと思う。

僕は手におえなかったり、面倒くさいと感じると止めて投げ出す傾向がある。

だから集中しすぎた時は、たくさんの何かを同時に始めればいい。

 

 

今日から早速試してみよう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。