食べられる、という自信 ダイエット報告日記33
こんばんは。
うさヘルです。
今日は、朝からひどく疲れていました。昨夜、あまり眠れなかったせいだと思います。おかげで体のあちこちが痛みます。だから今日は運動をやめて、夕飯もたくさん食べました。
夕飯の際に気が付いたのですが、私の完璧主義は食事にまで影響を及ぼしていたようです。また、それが太っていた要因の一つでもあったみたいです。そのことに気が付いたので、今日はそのことを考えます。
子供の頃、たくさん食べると褒められる
私は基本的に、出された食事は全部食べます。どれだけ量が多くても、無理して押し込みます。嫌いでも、詰め込みます。しかし、食べないときは一切食べません。気が乗らなければ、一切食事をとりません。
それが普通になったのは、元々の気質と環境によるものだと思います。100 or 0でしか考えないから、食べるか食べないかしか考えないのです。また、ご飯は残さず食べた方が、褒められるので、出されたものは残さず食べる習慣が身につきました。
私は幼少期から、周りの人がいっぱい食べ物を恵んでくれました。また、たくさん食べると、残さず食べると、それだけで周りの人が喜んでくれました。私は他の人が喜んでくれて、うれしくなって喜びます。うれしくなった私を見て、周りの人も一層たくさん食べさせるのです。
褒められるから、食べる事が自信になる
食べれば食べる分だけ、胃は大きくなります。消化しきれないカロリーは体内に脂肪として残ります。つまり太ります。成長するにつれて太ってゆく私を見て、周りの人は私が食べるのを止めようとします。
ですが、私はたくさん食べる、残さず食べると褒められる、という体験があります。だから、食べる事、残さない事が、自分の自信になっていた、のだと思います。食べない事、残すことを強要されると、自分を否定される気になったのでしょう。自分を否定される気分になれるのがいやで、なかなか止められません。
また、そのころにはたくさん食べる事、残さず食べることが習慣化しているので、二重の意味で止めることができません。体が大きくなれば、食事の入る量も増えます。後は成長に比例して太っていくだけです。
食べられる量を、考える
ですが、私は幸か不幸か、うつ病によって、食べることへの執着を失いました。たくさん食べることに対して執着を失いました。ですが、残す、という事をしたくない気持ちは残っています。もったいないと思います。
食べ過ぎても、食べなさ過ぎても、体に悪いです。そして、食べるのなら、残したくはありません。精神によくありません。だから、今後は、自分はどれくらいの量だと、真に体と精神に悪くないのか、見極めなければなりません。こんなところでも、私は何も考えてこなかったのですね。本当に反省です。
最後にダイエット報告日記をしておしまいです。
ダイエット報告日記
今日のダイエット報告
体重:太った
96.5→96.8kg
運動:なし
ストレッチ 40分
食事:3食とった
朝
サラダ80g、板チョコ一枚、レモンチキン一個
昼
和風弁当
晩
カレー南蛮そば大盛、チョコレート (2ブロック)
間食
水、紅茶、コーヒー
太りました。大盛食べたし運動していませんからね。栄養取って休ませたので明日は運動できるといいな。少し期待。
それではまた。
明日がいい一日でありますように。
2017/03/08