休業中にすること & ダイエット報告日記48
こんばんは。
うさヘルです。
今日、病院で診断書をもらい、再休業となりました。体と心のためにはよかったでしょうが、ひどく複雑な気持ちです。休める喜びより、徒労感でいっぱいです。必死で頑張ってもう一度積み上げてきたものが崩れてしまった感じがします。
まぁ、なってしまったもの、嘆いていても仕方ありません。とにかく今日は、休業中の有意義な過ごし方を考えたいと思います。すぐさま気持ちを切り替えて、という事が出来るほど器用な性格でないので、まずは課題の見える化だけでもしておきます。
肉体と心を普通の状態にする
まずはこれですね。何よりも大切です。働ける状態から、どこかが悪い状態になった、つまりまともに動くことのできない状態になったのですから、そこの治療を行うことが何よりも優先です。僕の場合、体と心、その両方です。
今回、二つの理由により休業となりました。一つは、上腕の肘から先、手首、掌、頭の痛みなどが続く状態になった事です。一つは、僕の処理能力を超えた質と量の仕事が割り振られた事です。それらによって僕の肉体と心は悪い状態に変化しました。
肉体の状態を治す
まず過労により肉体が痛みを発する異常な状態になりました。慣れないストレスのたまる仕事を多くこなしたので、まず腕と頭が限界を迎え、手首と頭が痛くなりました。徐々に範囲は広がり、肩や首、肩甲骨の方にまで広がりました。
痛みを何とかしてもらうため、整形外科に二回行きました。が、一度目はレントゲンをパシャリと撮影して湿布が出て終わりでした。二度目はレントゲンを撮って終わりでした。お医者さんの意見は共通して「骨に異常がないから異常なし」でした。
どちらのお医者さんも、今後ストレッチをして作業量を減らせば治る、ということを言うので、二か月ほど続けてきましたが、その結果が休業です。だから、今の痛みを取り除いてくれる「専門」整形外科を探して治療を受けたいと思います。
「専門」のお医者さんを選ぶ
腕のことを心療内科の先生に相談したところ、次のようなことを言われました。
「整形外科の多くは、レントゲンや見た目に異常がなければ、『体に異常はない、患者の気にしすぎ』と判断してしまうものだ。そういった場合は、繊維などを専門にしている病院を探すといいよ。見えないところを専門とするから、キチンと見てくれる。」
目に見えない部分の判断は難しいでしょうから、そう判断してしまう気持ちもわかりますが、痛みのある当人からしてみれば、たまったものではありません。専門家に異常がないと言われた、でも痛みは確かにある、という状態は本当に嫌な気持ちになります。
ともあれ、今度は筋肉や神経の繊維のことも取り扱う大学病院や、専門の整形外科を当たっていきたいと思います。単なる整形外科をかかるのは、素人目でも骨折とわかったり、皮膚の色に変化のある場合などにしておきたいと思います。診療代の無駄です。
心が平静でなくなった原因を取り除く
心が落ち着かないようになった原因は二つあります。一つは、腕と頭の痛みです。こちらは、それぞれ「専門」の整形外科と、心療内科の先生に任せたいと思います。こちらは、お薬や治療でなんとかできる気がしています。
問題はもう一つの方です。こちらは職場の問題です。職場の問題も二つ理由があります。一つは職場環境、一つは負荷の高い仕事が大量に舞い込んでくることです。
とりあえず、休業するにあたって、負荷の高い仕事の方は調整してもらえそうです。が、職場環境についてはどうにも難しいようで、なかなか解決しない雰囲気です。このままだと、戻ったところで再び体を壊しそうな気がします。
休業中の最優先目的
会社側の対応次第では、今の職を離れるも考える必要がありそうです。まぁ、何はともあれまずは身体を治すことが最優先ですね。後はダイエット報告日記で終わりです。
ダイエット報告日記
体重:増えた
◇91.9→95.1kg
運動:なし
食事:三食+間食
◆昨晩:牡蠣の缶詰、ビスケット一袋、ビーフジャーキー一袋
◇朝:サラダ、チキン一個、板チョコ一枚
◇昼:ビーフジャーキー一袋
◇夜:ちゃんぽん大盛
◆間食:ビスケット一袋、ビーフジャーキー一袋
ああ、すごく太ってますね。昨晩からの食事を見返したら、太って当然の量食べてますね。今週初め辺りから非常にストレスフルなことを考え続けていたため、無意識のうちに色々と食生活が乱れてきていますね。睡眠も乱れっぱなしだし、気を付けないと。
取り急ぎ、余計な食料は隔離しとこう。体のためにと買ったもので体を悪くしちゃ本末転倒すぎますからね。前の状態までリバウンドしないうちに気が付けて良かった、ということにしておきましょう。また明日から、一から出直しです。頑張らないと。
それではまた。
明日がいい一日でありますように。
201703/24