うさヘルブログ

気持ちの整理のために開設。うさまるとデスヘルが好き。最近は、気持ちの整理とダイエット報告がメインになってきています。

体の異常は酸欠から?

女性に多い酸素不足の症状。頭痛、疲れが取れない、痩せにくい! | 女性の美学

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酸欠が僕の身体を駄目にしているのかもしれない。1日の終わりに呼吸困難になるのは、酸素が足りていないからかもしれないと思った。過呼吸と言う可能性もあるが今回はこちらを考えようと思う。

 

酸欠、つまり、身体に酸素の足りない状況になると頭痛、不眠、集中力の低下、記憶力の低下、慢性疲労にダイエット効果の低減と、様々な体の異常が出ると言う。

 

血管や細胞、神経も酸素を必要としていて、ただ生きているだけでも酸素を使う。もちろん運動をたくさんするとそれだけ血管や細胞は酸素を使うし、ストレスで疲労した神経も酸素を使う。血管や細胞は、神経を回復させるのに余計に酸素が必要になるわけだ。これは自分の身体が原因の酸欠だ。

 

そしてまた、僕はこの時期、部屋を暖かくするため、そして花粉が部屋に入るのを防ぐために、部屋を締め切りにしている。密閉された部屋で人間が呼吸をし続ければ、酸素が消費された分部屋の酸素濃度は落ちる。

 

さらに、夜に床の上で横になっていると呼吸困難になるのは、呼吸で酸素の代わりに排出される二酸化炭素が酸素より下の方に溜まる性質があることも一因だと思う。

 

体の異常は、密閉された空間で酸素が消費され続けて、補充されないの環境も問題なのだと思う。現に、旅行先でホテルに泊まっているいま、夜の過呼吸は出ていない。空気の換気があり、二酸化炭素の方が濃くならない高さのベッドで寝ているお陰だと思う。

 

あらためて省みると、僕は自分の身体と回りの環境に、酸素が足りていないのかもしれない。僕は今、夜の自宅で高山病にかかっている状態なわけだ。

 

1日中身体や神経を使ったあげく、部屋を締め切りにして換気をしないから、夜に自分の部屋で横になっていると酸欠になり、呼吸困難になるわけだ。そして体の回復も遅いわけだ。

 

 対策としては、以下の3つが考えられる。1、寝る前に酸素缶を使って体に酸素を補充する。2、昼間に部屋の換気を行っておく。(花粉にはマスクやこまめな掃除、空気清浄機で対処する。)  3、寝るときは部屋の二ヶ所に空気の通り道を作り、少しだけ開けて扇風機を回しながら寝る。(花粉には寝る前の薬を服用したり、寝る際にマスクをつける事で対処する)

 

取り敢えず旅行から帰ったら、部屋の換気と掃除をして、酸素缶買って寝る前に使ってみようと思う。 

 

それではまた。

明日が良い1日でありますように。

提示された給料分だけ働く事は、他人のためにもなる

仕事を仕事と割りきる。

 

なるほどそう考えている人達からすれば、決められた時間給の中で必死に仕事をやる人は、うっとおしいだろう。労働者が必要以上に頑張ることで、自らのみならず、割りきっている人たちの首をも絞めているのだから。

 

時間給のなかで決められた成果以上の事をやる人は、上の人からすればコスパの良い人材かもしれない。だが、そうなると上の人にとっては必死な人のこなす仕事量が基準と見てしまうようになってしまう。あの時あいつは出来たから、今度もお前も出来るになるわけだ。

 

そのうち上は、全ての人に誰かが必死な頑張りでこなした仕事量を通常の状態でも求めるようになり、上の求める仕事の基準量だけが増えて行ってしまう。つまり、必死の頑張りが他人の迷惑になるわけだ。

 

仕事が本当に好きで、仕事はもはや趣味だ、と言う場合以外、あるいは、時間給である場合は、必死に仕事をやるのは全労働者にとって損なんだな。報酬に応じた仕事量を見極めてこなすのも重要。そういう考え方もあるのか。

 

面白い。ミニマニストの人の考え方は、本当に面白い。参考になる。僕はまだまだ視野が狭いなぁ。