うさヘルブログ

気持ちの整理のために開設。うさまるとデスヘルが好き。最近は、気持ちの整理とダイエット報告がメインになってきています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

何故管理職への道を歩ませようとする。技術者になりたいといっているのに、何故管理の仕事を回すのか。客観的にみると、管理に向いているという事なのだろうか? わからない

完成

ついに終わった。自分の手で終わらせた。枝葉末節を切り捨てて、クロスに合わせて改稿する事二十数回。無駄に要らない多くのシナリオを切り捨ることになったけれど、満足のいくプロットができた。後は肉付けだ。これに加えて、書いた奴の手直しと、ラノベ化…

雑記

微に入り細を穿ちすぎるか、話がとっ散らかるかの二択。父母の特徴を見事に引き継いでるなぁ。優秀な編集能力がほしい。現状出来たものを一月くらい寝かせるくらいしか手段が思いつかない。

文章がとっ散らかってるから整理すると、案外内容が重複している。お陰で書き出しても実際はその半分になったりする。やっかいだなぁ。

雑記 読みやすい小説の分け方 考察

バランスが悪いな。どうもメリハリのつけ方が下手だな。読者の方に負荷が出そう。もう少し、読みやすくて、読み込むとさらに面白いみたいなのを書きたいけどなかなか上手くいかないな。 俯瞰したとき、物語の最初に設定を大体書き出したら、心理描写をかっ飛…

いかんな批判癖と批判目線が身についている。もう少し素直にならんといかん。

客観的に見るのが難しいなぁ。どうしても自分が入る。自分でわかる情報とそうでない情報が区別しづらい。一人でやってるからどこまでがちょうどよい具合のかわからない。無駄に批判的に感じて素直に受け取れない。人を無意識に傷つけてるのだろうか。難しい…

雑記 シナリオ+小説のハイブリット化は難しい

シナリオと小説は混じらせにくい。どうも自然にならないな。やはりシナリオか、小説か、どちらかに特化させないと読みにくいか。調和が上手くいかない。ガスと電気の関係ではなく、氷炭になってお互いの長所を打ち消し合っている感じがする。 シナリオ的な書…

メモ

整理必要 世界樹の迷宮一~五、新一、二 クロス 攻略本 1公式設定資料集、SRS 新一、二公式設定資料集 真女神転生4final公式設定資料集 世界樹の迷宮3、4公式設定画集 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式完全本、超公式ファンブック、対アバドン王 超公式完全本…

悟り切れず

運動靴と体操着をいつもぼろっちい青い袋に入れて持ち歩いているのだが、どこかに忘れてきた。思いつく限り探して店員さんや警察の方に聞いてみたけれど、やっぱり見つからない。他の人に愚痴を聞いてもらうと、ゴミと間違われたのかもねと言われた。まさか…

設定完了

世界樹の迷宮二次創作のプロットとキャラ設定がようやく完成。世界樹クロスは素晴らしい接着剤になってくれた。あとは物語を書くだけ。同じくして、四つくらいオリジナル物語のプロット作製に成功。とても調子がいい。一年。一年あったら、全部終わる。終わ…

おみくじ

思うこと思うがままになしとげて思う事なき家の内かな そうだね。好き勝手やってこれたし。もう家の中に思い残すことはない。

世界樹の迷宮 〜 長い凪の終わりに 〜 幕間5 長き神話の果てに

幕間5 長き神話の果てに 腰まで伸びた長い黒髪は櫛にて梳いてやれば抵抗を感じないだろう程に細く、しなやかで、艶やかだ。靡かせた髪の台座である頭部にある顔面は、大人の蠱惑と少女の奔放のいいとこ取りをしたかのような、大理石彫像の持つ美に近い完璧さ…

愚痴愚痴。

ようやくこれで本当に一区切り。資料を集めなおさないといけないし、いったん終了。大正時代の資料ってどうやって集めりゃいいんじゃろ。ゲームの世界ならある程度割り切れるけど、実在世界を舞台にするとなると、ちとめんどうだな。でも楽しみといってくれ…

愚痴愚痴と文句をば

いや、わかっていたけど、大きな会社の人間はだめだな! 交渉しようとしても、日和見な意見しか返さねぇ! 口では「前向きに検討します」、とかいうくせに、「じゃあ文書化してください」、っていうと、「上司と相談します」、か、「他の部署と相談してから……

世界樹の迷宮 ~ 長い凪の終わりに ~ 幕間 4 力を得ようとも、望みは遠く

幕間 4 力を得ようとも、望みは遠く * ―――道具屋店主、ヘイの迷走――― 朝、開店の表示に看板をひっくり返してから三時間になるが、未だに入り口の扉に取り付けた鈴の音は聞こえてこない。立地が悪い。「商人組合の中でも上位に数えられるほど儲けられる商才…

世界樹の迷宮 幕間3のあとがき

ようやく書いてる小説もだいぶ設定吐き出せてすっきり。性別入れ替えはよくあるネタですが、隠している方はばれないかとひやひやモノですね。お陰でだいぶ筆が進まないこともあったので、これでようやく書き出せます。 次は個人の脳内でのイベントを幾つか続…

世界樹の迷宮 ~ 長い凪の終わりに ~ 幕間 3 真実はまた別の謎を呼び  

幕間 3 真実はまた別の謎を呼び 「馬鹿な! ありえない! 」 「ほう、王たる我の言葉を疑うとは不遜な。だが剛毅でもある。言うてみるがよい。貴様はいかなる理由を持ってしてありえないと申すのか」 「何もかもだ! まずもって、貴様の言った出来事には確か…

世界樹の迷宮 〜 長い凪の終わりに 〜  幕間 2 神話の世界に偽りの神々は降臨し

幕間 2 神話の世界に偽りの神々は降臨し 「その呼び方……、貴様、まさか本当に……!? 一体なぜ、グラズヘイムに……いや、一体なぜ、この時代に存在している……!?」 「なぜ。くく、なぜ、と我に問うたか。あいもかわらず自らの頭で物事を考えようとせず、他人…

世界樹の迷宮 〜長い凪の終わりに〜 十一話 「生き方を選べ」 Another root & 幕間 異邦人との交わり

世界樹の迷宮 〜長い凪の終わりに〜 十一話 「生き方を選べ」 Another root 幕間 異邦人との交わり * ―――私は…… * A:いや、こんなことを考えている暇はないB:一旦、時間をかけて、この世界のことを深く知る必要があるかもしれない * →B選択 * ―――少し…

世界樹の迷宮 〜長い凪の終わりに〜 あとがき

ようやく三分の二が終了。いろいろと予定通りにいかず疲れました。吐き捨てる場所が欲しかったので、自分の領域で心情の吐露がてらあとがきを行うことに。 元々は小説を本格的に書くための前段階として、二次創作を作ろうと思いつきでとりかかったこの小説で…

世界樹の迷宮 〜長い凪の終わりに〜   最終話 さぁ冒険を始めよう(B:世界樹 root)   世界樹 root ending   完  

最終話 さぁ冒険を始めよう(B:世界樹 root) 君の目の前には見知らぬ世界が広がっている。どんな手段をもって踏破しようと君の自由だ。君は地図を作ってもいいし、作らなくてもいい。魔物を倒して進んでもいいし、逃げ回って進むもいい。あるいは敵を仲間に…

世界樹の迷宮 〜長い凪の終わりに〜   十七話 己の醜さを見つめた先にある世界 (B:世界樹 root)

第十七話 己の醜さを見つめた先にある世界 (B:世界樹 root) 彼らは遂に己の醜さと真正面から対峙した。 過去を乗り越え、目の前にある今という現実を生きていくために。 * 「聖杯を使え! 」 エミヤの咆哮が大きく鼓膜を揺らした。掠れ、潰れたその声に反…

世界樹の迷宮 ~ 長い凪の終わりに ~ 最終話 運命の夜を乗り越えて―――、 Fate root ending

最終話 運命の夜を乗り越えて――― 己と己の為した結果を受け入れろ。 それが過去を寄る辺として選択したお前に出来る、唯一の事だ。 * ―――So as I pray,Unlimited Blade Works/その体はきっと、無限の剣で出来ていた 詠唱を終えた途端、足元ではマグマ滾り…

世界樹の迷宮 ~ 長い凪の終わりに ~ 第十七話 積み上げてきた過去の結実 A Fate root

第十七話 積み上げてきた過去の結実 (A:fate root) 必死でしがみついた果てには、必ず相応の結果が待っている。 例えその対象が過去であっても、そのルールは変わらない。 * 「響! 聖杯をこちらに! 」 「―――はい! 」 叫ぶと聖杯にたどり着いた彼女は、迷…

世界樹の迷宮 ~ 長い凪の終わりに ~ 第十六話 過去より出でし絶望と希望

第十六話 過去より出でし絶望と希望 誰もが私を否定する。 だから私も貴様らに理解など求めない。 * 「おい、大丈夫か? 」 「……あ」 気遣いの言葉に目が覚める。瞼を開くと、飛び込んだ光に瞳孔が調整を試みて、視界がぼやけた。やがて気持ちの悪い瞳の収…

世界樹の迷宮 ~ 長い凪の終わりに ~ 第十五話 夜にある、それぞれの運命は

第十五話 夜にある、それぞれの運命は あれは、私の/私たちの、宿敵だ。 だから、殺す/倒す。 * 新迷宮の第五層は、かつて己が生まれ育った街、冬木そのものだった。階層の仕組みは今までのものとは異なり、本来なら五階分の階層があるだろうところを全てぶ…

世界樹の迷宮 ~ 長い凪の終わりに ~ 第十四話 文化は違えども、人の悩みは変わる事なく

第十四話 文化は違えども、人の悩みは変わる事なく 莫逆、水魚、刎頚、断琴、心腹、管鮑。 相手の信頼を欲するなら、曝け出し、尊重し合うことが必要だ。 * 薬品の匂いが満ちる治療の場は、闘争を禁ずる静寂の法則が敷かれているにもかかわらず、剣呑な気配…

世界樹の迷宮 〜 長い凪の終わりに 〜   第十三話 迫る刻限、訪れる闇夜

世界樹の迷宮 〜 長い凪の終わりに 〜 第十三話 迫る刻限、訪れる闇夜 神の与えた試練を乗り越えるなら、それ相応の代価が必要だ。 お前が神の祝福なき非才の身であれば、当然、相応の損害を覚悟しろ。 * 白く巨大な扉を覚悟を伴った掌で押してやると、手に…

世界樹の迷宮 〜 長い凪の終わりに 〜   第十二話 高波は風水の交流にて引き起こされ

世界樹の迷宮 〜 長い凪の終わりに 〜 第十二話 高波は風水の交流にて引き起こされ 属性、気質、性格が己と大いに違う相手とぶつかり合う。 つまるところ、大なる変化はその果てにしか現れない。 * 人一人を失っても、世界はいつもと変わらないで、気の向く…