雑記 読みやすい小説の分け方 考察
バランスが悪いな。どうもメリハリのつけ方が下手だな。読者の方に負荷が出そう。もう少し、読みやすくて、読み込むとさらに面白いみたいなのを書きたいけどなかなか上手くいかないな。
俯瞰したとき、物語の最初に設定を大体書き出したら、心理描写をかっ飛ばして一気に話を進める方がいいのだろうか。地の分に力を入れ過ぎるとくどくなるし、かといって抜きすぎると話に締まりがなさすぎる。純文学や文学よりならいいのかもしれないけれど、ゲームのシナリオ的な組み方で戦闘系の小説と組み合わせラノベ風しようとすると、配分がよくわからんな。
以前のように日常、探索、戦闘に分けようかな。しかしそうすると話がうまく理解しづらいんだよな。戦闘パート、日常パート、会話パートで書き方を変えてみよう。
戦闘はキャラクターの心情表現重視にして緊張感ある感じ。
日常は視覚的情報と観察やキャラクターのゆとりある際の心情メイン。
会話パートは会話に組み込むと不自然なセリフ以外はすべてセリフ化して、必要最低限な部分以外は会話のみで済ます形にしよう。
他人の読みやすさを意識する方法が知りたい。他人の気持ちが読み取れてるか心配だ。とりあえず力を抜いて書いて、考察、切除を繰り返すしかないか。
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いかんな批判癖と批判目線が身についている。もう少し素直にならんといかん。
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客観的に見るのが難しいなぁ。どうしても自分が入る。自分でわかる情報とそうでない情報が区別しづらい。一人でやってるからどこまでがちょうどよい具合のかわからない。無駄に批判的に感じて素直に受け取れない。人を無意識に傷つけてるのだろうか。難しいなぁ。