うさヘルブログ

気持ちの整理のために開設。うさまるとデスヘルが好き。最近は、気持ちの整理とダイエット報告がメインになってきています。

雑記

考えが拡散する。どうも一つにまとまらない。きっと慣れないことに取り組んでいるからだろう。自分なりの正しさすら定まっていないため、納得のいく答えが出てこない。試行錯誤の末、あっちこっちに飛び散った思考がまとまらないのだ。

 

心臓が握られたかのように、変な鼓動を鳴らしている。僕は今、混乱している。

 

すぐに結果を求めてしまう悪癖がある。人から言われるが、なかなか治らない。

 

行動即結果につながることは少ない。不慣れだったり未経験の分野に足を突っ込んでいれば当然その分結果が出るのは遅れる。焦らないためにも、まずは瞑想と紙に書きだすことから始めよう。

変わる痛み

僕には弟がいる。僕とは違い、堅物ではあるがまじめで、親友と呼べる友人が何人かいて、割と思っていることを素直に話すいいやつだ。会社から帰ったら、スーツは帰ったらきちんとしわ取りの機械にかけて、匂いを気にして昼休みには白シャツを変え、製汗デオドラントを使い、腕時計もする。

 

わが弟ながら、とてもできた人間だと思っている。唯一、布袋様のような腹回りをしているのが心配だが、まぁ、愛嬌といえる顔立ちだし、いいと思う。年を取ったら、スラムダンクの安西先生のような見た目になるのだろう。

 

優秀で愛嬌もある人間だ。それがとても羨ましい。

 

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言葉の受け取り方

父親に励まされた。二つの選択肢用意してくれた。たぶん善意なんだと思う。本人に悪気はないのだと思う。けれど、僕はどうしてもその選択肢を強制されたもののように感じてしまう。

 

父親は相変わらずの物言いだった。たぶん、あの人はこう言いたいのだと思う。

『今から君に二つの選択肢を提示する。それは選んでもよいし、選ばなくてもよい。ただ、その道を選んだ方が、君のためになると思うから話すのだ。ただ、どんな道を選んだとしても、自分の責任であることを忘れないでほしい』

 

しかし、あの人の口調と話し方だと、僕には違う聞こえ方をする

『俺の話を聞け。それは正しい事だ。俺が考えるかぎりお前にとって最高の未来を手に入れる方法だ。そして、その選択を選ぶのはお前の意思であって、その道で失敗したとしても俺のせいじゃない。』

 

僕の心の根底には、あの人に対する恐怖がこびりついている。恐れる気持ちが同じ内容の言葉を悪く解釈させるのだ。それは父親の押しの強い性格と感情が高ぶると声を荒げる特性と相まって、よりいっそうにその印象を悪くさせる。いつかこの悪しき循環を断つことができる日が来るのだろうか?