両腕の痛み、今後の対策 & ダイエット報告日記53
両腕がひどく痛む。
ペインクリニックでも駄目だった。
徒労感と、絶望感と、腕の痛みが混ざって、頭の中がぐちゃぐちゃだ。
とにかく、現状と今までと今後の方針だけでもまとめよう。
現状
手首から始まった痛みが、上半身へ広がる。日常の生活でどこかが痛くなる。
対処
ロキソニン、ロキソニンテープ
サインバルタ(うつ病対策に処方、痛み止めとして作用)
僕個人の考え
両腕全体の筋繊維が疲労によって傷んでおり、その日の負荷が高い部分が一番初めに痛む。最初に手首を庇った事で、腕、指の部分など、別の部分に余計な負荷がかかり、痛む範囲が徐々に全体へ広がった。現在、指先から肩まで慢性疲労状態が進行。
医者の診断、意見
テニス肘(整形外科)、精神的なもの(整形、ペインクリニックにて診断)
整形外科、ペインクリニックで対処が不可能な理由
1:痛みを訴える部署が多すぎる
◇日によって違う部位が痛む事は精神が原因としか考えられない。
→ともかくエコーなどの検査だけでもといったが、それも却下。
○エコーは、痛みの大雑把な場所がわかるだけである。
○エコーは、痛みをブロックする注射を大雑把に探すもの。
○エコーは、筋肉の状態がわかるわけではない。
2:サインバルタが出ているため、ロキソニン以外の治療ができない
◇サインバルタとは痛みを消す最高峰の薬である(医者の意見)
◇サインバルタで消えない痛みは、ロキソニン以外の対処を知らない。
以下、邪推含む考察及び愚痴
(医者はサインバルタ、ロキソニン以外の痛み対処がわからない?)
(精神的なものと断定する→わからないから、心療内科に丸投げ?)
(検査をも拒む→取り組んで回復しなかった場合、責任をとりたくない?)
(痛みが一部→テニス肘、全体→精神の物と診断される。何かの基準有?)
今後の対策
1:痛い部位を一部分だけに断定して訴える
効果:訴えた部分だけは治療してもらえる可能性
リスク:訴えた部分以外が傷む、痛む
全体を見てもらえないので、悪化の可能性
2:全体の痛みを見てもらえる専門医を探す
効果:全体の治療や根治が望める
リスク:時間とお金がかかる
手遅れになる
3:サインバルタ量に増やしてもらう
効果:痛みを感じなくなる可能性
リスク:精神状態への影響大
痛みを感じないので、今まで以上に体が壊れることに気付かない
対処療法なので、傷んだ部分が治るわけでない
増やしても効果のなかった場合、精神状態が悪化
4:手を一切使わないで生活かつ、検査してくれる病院などを探す
効果:治癒の可能性
MRIなど、他手段での検査を実施の可能性
リスク:生活費が増大
治らない可能性大
同じ診断が繰り返される可能性大
ダイエット報告日記53
体重:減った
93kg→92.6kg
運動:行なった
ストレッチ30分
ウォーキング60分7km
食事:三食
朝:サラダ80g、豆腐一丁、ごはん一膳
昼:魚定食
夜:牛乳
疲れた。痛みをとってほしいだけなのに、どこを改善すればいいのか知りたいだけなのに、せめて原因を知りたいだけなのに、どうすればいいのだろう。4→3=2→1の順で、試してみる。最悪痛みを隠す必要もあるのだろうか。気が進まないけれど。
解決が望めないと他人に責任を求める傾向がある。会社と医者に対して余計な考えが浮かぶ。浅ましいが、止まらない。ストレスの一因だ。考えをやめて行動を心掛けよう。
それではまた。
明日がいい一日でありますように。
2017/03/29