肩甲骨はがしで背中の肉がくっついた ~痛めている体を健康に~ ダイエット報告日記 21
こんにちは。
うさヘルです。
肩甲骨付近の背中の肉同士がひっつきました。多分、肩甲骨はがしの効果がでたのだと思います。今日一番の驚きです。
久々にはしゃぎました。肩の後ろに回した手が、左右反対側の上下からつくようになっていました。面白がって、数十回くらい交互に背中に手を回していました。
今日は、それについて少し書きます。
とりあえずはダイエット報告。
今日のダイエット報告
体重:減った
99.9→99.4kg
運動:行った
ウォーキング60分 6km
ストレッチ30分
ストレッチ内容
肩甲骨はがし(重点)
アキレス腱伸ばし(重点)
股関節の柔軟(重点)
両手首の柔軟
足の裏もみほぐし
ふくらはぎもみほぐし
食事:3食とった
朝
サラダ80g、ハーブチキン1個、忍者めし一袋
昼
カレー南蛮そば
晩
グミ一袋、サラダ80g、レモンチキン一個、豆腐一丁
間食
水、お茶、
ダイエットの感想
今日は痩せました。わりと食べましたが、動いたからですかね。二桁体重をキープできたので、このまま維持したいと思います。
ストレッチ
では、本題。
午前中微睡んでいたら、両上腕の手首から肘、親指の付け根、両足の脛、ふくらはぎ、足の裏に背中と広範囲であちこちが痛くなったので、整形外科に行きました。
とにかく何でもいいから痛くならないようにするにはどうすればいいか、と聞くと、整形外科としてはストレッチをしろとしか言えない。痛むからと言って動かさないと固まって、余計に痛むようになるから頑張れ、と言われました。
動かした方がいいとお医者さんからお墨付きをもらってしまったので、ジムに行きました。整形外科からジムに行くまでサポーターを付けていたためか、多少は痛みが引いていたので、筋肉を傷めないようと考えてに、ストレッチを重点的にやりました。肩甲骨はがしを10分。股関節の柔軟に5分。アキレス腱伸ばしとふくらはぎのもみほぐしで5分、手首のストレッチその他で10分。合計30分くらいです。
運動後、再び風呂でストレッチをしているときの事でした。両手を広げる動作をしたその時、両肩甲骨付近の背中の肉がひっつきました。一瞬、ついにここにまで肉が付いたか、と思いましたが、すぐさま考え直しました。
最初、違和感しかありませんでした。胸を張るようにして両手を大きく広げると、肩甲骨から首筋あたりの肉がひっつくのです。ぐにょんと肉同士がくっつく感覚を初めて味わいました。
では、なんで背中の肉がくっつくようになったのか。
それはおそらく、肩甲骨はがしの効果でしょう。
肩甲骨はがしが前鋸筋に効いた?
肩甲骨はがしは、小胸筋、前鋸筋、肩甲挙筋、大菱形筋、小菱形筋、僧帽筋と、様々な筋肉に効くみたいです。私の場合、特に前鋸筋という、わきの下付近の筋肉が悪さをしていたのだと思います。この部分が悪いと、四十肩、五十肩と言われるような、肩の上げ下げや回転が悪くなるみたいですね。すごく心当たりがあるよ、その症状。
思い返してみれば、腕を外側に回す動作をするときも、わきの下付近が痛みました。また、以前マッサージに行ったときに、この部分が石のようにかたいですね、と言われた記憶があります。当時自分で触ってみて、確かにそうだな、と思った記憶があります。当時は気にも留めませんでした。
ところが、今触ると、多少以前より柔らかくなっているのがわかります。これが柔らかくなったのも、肩甲骨はがしでストレッチで、ほぐしてたからこそなのでしょう。
そういえば最近、肩甲骨はがしの成果か、頭痛の起きる回数が減って、肩こりが改善された気がします。 痛みに耐えながらストレッチをした効果が出たということですかね。
これはうれしい。
まとめ
ストレッチは、確かに効果がある。
正しくやり続ければ、自覚できる改善現れる。
肩こりに対しては、肩甲骨はがしが効く。
わきの下が石のように硬い人におすすめできる。
痛みが出る前は、あまり重要視していませんでした。即効性がないので、効いている、という自覚ができないからですね。反省です。
今回痛みが出て、それを回復させることができたのは、僥倖でした。ストレッチの重要さを知ることができましたからね。これからはストレッチを重要視していきたいなと思います。お医者さんが勧めるも納得です。手首の方もやっていけばそのうち痛みもとれることでしょう。痛みが出ていない人も、ちょっと違和感を感じたらやっておくといいと思います。
手のひらを返したところで、今日はこれでおしまいです。
それではまた次回。
明日がいい一日でありますように。
2017/02/25